2008年8月11日月曜日

スタグフレーションが来る

文芸春秋に堺屋太一氏が「恐慌的スタグフレーションが来る」という題名で意見を述べています。
現在の国際金融環境について、簡潔にまとめています。
「石油の高騰で景気が減速すると、まず、一番贅沢な需要(=先行投資)が減少」し、
「食料が不足して価格が上がると、最も貧しい食料の消費者(=家畜)にしわよせが行く」とされ
「日本製品ストラディヴァリウス現象」による、ブランド志向の政策を提言しています。

既に感覚的には、スタグフレーションに入っているようにも思います。しかし、前回の石油危機のときのように、日本はうまく回避することは難しいかもしれません。それは、政策的な失敗が相次いで発生し、景気後退に拍車をかけているように思えるからです。

ぱっと思いつくのは、いまは、先行きの不安や株安から投資を控えているため、預金が一時的に増加するかもしれませんが、最終的には、物価の上昇率からいえばいまでも実質マイナス金利の普通預金等流動性預金は減少。逆に、給与の目減りから、個人ローンは増加するものの、景気後退が長引けば、でふぉるt

2008年7月29日火曜日

セキュリティ対策

ZDNetにセキュリティ対策の記事が載っていました。10のうち知っていたのは3つ。
AVS, CCleaner, Noscript
そのうち、常用しているのは、CCleanerのみです。早速、試してみたいと思います。

インターネットバンキングをする上では、ここまで気をつけた方が良いとは思うものの、これらのソフトをダウンロードしてインストールして、ある程度使えるのであれば、フィッシング詐欺やキーロガーにはまずは引っかからないでしょうから、問題は、これらのソフトが必要だと考えもしない方ですね。

ちなみに、セキュアブレイン製のFishWallに良く似たフリーソフトも含まれています。どちらが、元でしょう?

Windows必携の無償セキュリティツール10選 - builder by ZDNet Japan

2008年7月25日金曜日

取引明細の郵送は不要か?

イオン銀行が予定通り取引明細の有料化に踏み切った。
取引明細書の無料発行期間終了のご案内

有料化するのであれば、他のネット銀行同様、最初から発行しないという選択をとらなかったのはなぜか。
経費面を考えると、210円でも儲かっているとは思えない。

イーバンク銀行:なし(500円で都度発行可能)
ソニー銀行:なし(420円で都度発行可能)

しかし、顧客保護という観点からは、問題があるようにも思う。
1)口座に不正取引があった場合に、顧客が気がつきにくい
2)住所が変更となっていても、銀行は気がつきにくい

それは顧客の自己責任だという銀行側の主張が出てきそうであるが、不正口座の補償といい、ATMでの携帯電話利用自粛といい、顧客保護対応を金融庁指導のもと過剰気味に実施している業態としては、これも、指導されることとなる可能性もある。